トータルカラダケア24

こんにちは、スタッフの後藤です♪

寒くなってくると、日照時間が減り
太陽を浴びる時間が短くなりがちですよね。
日が落ちてくるのも早いので、
あっという間に外が真っ暗、なんてこともあると思います。

ですが、太陽を浴びることは、
心にも身体にもとても大切な事です。

朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を浴びましょう！

日光浴をすることで、体内でビタミンＤも作られます。
ビタミンＤは、カルシウムの吸収を助けて骨を強くし、
骨粗しょう症の治療に使われることで知られています。
免疫の機能を調整・維持するなど、体の中でホルモンのように働いて、
体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っています。

そして、セロトニンの分泌にも効果的です。
セロトニンとは心の安定のために必要な別名
「幸せホルモン」と呼ばれるものです☆

そして、逆に日光を浴びなくなると、ストレスを感じやすくなります。
これは、日光を浴びることで分泌されるセロトニンが不足するため。
普段は気にならないことが必要以上に気になったり、
気分が落ち込みやすくなったりするため、心が疲れてしまいます。
また、セロトニンが不足するとメラトニンも減少するため、眠気を感じにくくなってしまうでしょう。

などなど様々な心やカラダに影響が出てきます。

皆さん意識して、太陽を浴びるようにしましょう☆