その寝方、大丈夫?!
こんにちは!
スタッフの佐野です!
今回はトレーニングではなく、日常で起こりうる不調の原因についてお話します!
寝方は3つありますね。
仰向け、横向き、うつ伏せ
結論、仰向けが一番いい!とは言えず、身体の状態、心理的な状態でも、メリット・デメリットが変わります。
仰向けの場合、寝方としては身体のバランスがよく、筋肉や骨格の歪みの影響がないですが、腰痛持ちの方や呼吸が苦しく成る方には向きません。
横向きの場合、胃に食べ物が残ってる感覚がある時などは身体の右側を下にして寝ると不快感が和らぎます。反り腰の方も腰部を反らないので向いています。
ただ、下側にある腕の神経や血管の圧迫で腕が痺れたり、首や腹部が横向きに折れるような状態になり姿勢不良や肩凝りなど、さらに身体の状態を悪化させるリスクもあるので気をつけましょう。
うつ伏せの場合、横向きにも言えることですが守られているような感覚で安心感を得られるというメリットがあります。
特に、不安を強く抱えてる方は横向きになりやすかったりします。
うつ伏せでは枕に顔が押し付けられるので、肌荒れやむくみなどの原因になったり、胸部が圧迫され呼吸がしづらくなったり、顔を横向きにすることがほとんどなので首や胸部がねじれるような姿勢になり、こちらも姿勢不良に繋がったり、腰痛持ちの方は特に避けたい寝方です。
結局どれもデメリットがあるじゃないか!と思われるかもしれません。
ただ、仰向けが一番バランスがいい寝方にはなるので、ストレッチやトレーニングで姿勢を正していくことで、仰向けでも腰部の刺激がなく寝ることが出来ます。
場合によっては寝具の見直しも必要かもしれません。
ダイエットや筋肉をつけたいだけではなく、姿勢の改善にもトレーニングが必要です。
何故なら、筋育の強さのバランスが崩れた結果、姿勢が崩れるからです。
当ジムでは、整骨院を併設しておりますので、カラダをトータルでサポートします!
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スタッフ
佐野 ひさとし サノ ヒサトシ